ヴィルヘルム・ハンマースホイ ライラの風景
前回に引き続き、ヴィルヘルム・ハンマースホイの作品です。
今回は風景画で「ライラの風景」です。

この作品も国立西洋美術館で2008年に開催された展覧会で見ました。
ヴィルヘルム・ハンマースホイの懐かしさを感じる画風は美しい思い出を呼びだしてくれます。
この作品に描かれている森はキャンパスから見えた吾妻連峰や阿武隈山地を思い起こします。
母校の福島大学周辺は起伏のある地形なので連なる丘は大学周辺を思い出します。講義をさぼって近所の山や池のほとりでぼけっとするのが好きでした。
この作品はそんな学生時代の幸福なひと時を思い出します。また学生時代に流行ったスピッツの「空も飛べるはず」またはマイリトルラバーの主だった楽曲が脳内BGMとして流れます。皆様はどのような思い出を連想しますか?
さて、この展覧会で見たおすすめした作品はダンクヴァト・ドライアの「ランスー島のドルメン」。以前このブログで紹介したカスパー・ダーヴィト・フリードリヒ「雪の中の巨人塚」を連想します(こちら)。また、ヴィゴ・ヨハンスンの「きよしこの夜」はピースフルで素晴らしいです。ぜひ心地よい空間を味わってください。
今回は風景画で「ライラの風景」です。

この作品も国立西洋美術館で2008年に開催された展覧会で見ました。
ヴィルヘルム・ハンマースホイの懐かしさを感じる画風は美しい思い出を呼びだしてくれます。
この作品に描かれている森はキャンパスから見えた吾妻連峰や阿武隈山地を思い起こします。
母校の福島大学周辺は起伏のある地形なので連なる丘は大学周辺を思い出します。講義をさぼって近所の山や池のほとりでぼけっとするのが好きでした。
この作品はそんな学生時代の幸福なひと時を思い出します。また学生時代に流行ったスピッツの「空も飛べるはず」またはマイリトルラバーの主だった楽曲が脳内BGMとして流れます。皆様はどのような思い出を連想しますか?
さて、この展覧会で見たおすすめした作品はダンクヴァト・ドライアの「ランスー島のドルメン」。以前このブログで紹介したカスパー・ダーヴィト・フリードリヒ「雪の中の巨人塚」を連想します(こちら)。また、ヴィゴ・ヨハンスンの「きよしこの夜」はピースフルで素晴らしいです。ぜひ心地よい空間を味わってください。
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